月別: 2012年7月

仙台1-1鳥栖 負けない強かさを見せた中にも、勝ちきれない勝負弱さが目立った、この7月の戦いを総括するかのような一戦。ただ今は、これが”精一杯”。主力守備陣が戻ってくるまでは我慢の刻。だが、8月からはそうも言っていられない相手との対戦が待っている。

 先制点を許し、そこからなんとか踏ん張って追い付く粘りを見せるも、どうしても勝ち越し点を奪えないまま… もっと読む »

第19節vs鳥栖戦プレビュー ”梅雨明け”初戦。連戦ながらホームの戦いが続く仙台は、アウェイながら休養充分な鳥栖を、ユアスタに迎え撃つ。ハードワークが信条のような鳥栖を相手に、ガチンコの運動量勝負か。それとも相手をいなすポゼッション勝負か。戦い方を間違えれば、鳥栖の勢いに呑まれるのは必至の一戦。

 こちらは中2日。あちらは中2週間-。   ナビスコカップの予選を突破した者と、予選を敗退… もっと読む »

【ナビスコ杯準々決勝第一戦】仙台2-2FC東京 先手を2つも取られた前半。執念を見せて追い付いた後半。消えかけていた「準決勝進出の芽」を自力で引き戻し、第二戦に大きな望みを繋いだ。久しぶりに “タム・キャノン” も炸裂。仕切り直しで、運命の第二戦へ。

 客観的にみれば、確かに、面白い試合ではあった-。   ただ、アウェイゴールルールのある大… もっと読む »

名古屋0-0仙台 結果的には首位陥落も、それは今、気にするべき材料に非ず。スクランブル的なメンバー構成を強いられた仙台は、いつもより少し引いて守る陣形で、最後まで名古屋にゴールを割らせず。負傷者続出、夏場の様相漂う蒸し暑いピッチ。悪条件下で勝ち取った勝ち点1は、優勝争いに参画したい名古屋を、”中位の海” に再び沈める、最高の手土産でもある。

 試合の前日に「富田負傷」の情報が入ったとき、相当に厳しい試合展開を予想した。ただでさえ、鎌田の出場… もっと読む »

第18節vs名古屋戦プレビュー 長いリーグ戦の”後半・開幕戦”となる一戦。共に、守備陣に手負いの選手を抱えるチーム同士の対戦は、如何に選手層の厚さ・総合力の高さを見せ付けられるかがカギとなるのか。梅雨明け目前の高温・多湿な気候の中、狙うは「豊田スタジアム・初勝利」。

 梅雨明け宣言こそまだ訪れないものの、最高気温が30℃に迫り、そして肌にまとわりつく湿気を感じ始める… もっと読む »

神戸0-1仙台 赤嶺得点の不敗神話、炸裂。公式戦4連勝と勢いに乗る神戸に、終始圧倒されながらも、前半のうちに訪れたワン・チャンスをモノにして、そのまま逃げ切り。昨年まで培ってきた「堅守・仙台」の底力が、首位陥落の危機を脱する礎となった。リーグ前半戦を、堂々の首位で折り返し。

 神戸側の「勝ちたい」「点を獲りたい」という気持ちが、90分を通して見えた一戦だった。シュート数、神… もっと読む »

第17節vs神戸戦プレビュー 決めろ、首位ターン。リーグ前半戦のラストゲームは、クラブ名由来の「七夕」の日の決戦となった。共に公式戦4戦無敗と好調同士の対峙の行方は、勝ち点3差に9チームがひしめく中位からの抜け出しを狙いたい神戸か。それとも、勝てば首位ターンが確定する仙台か。

 7月7日-。   まだまだ梅雨真っ盛りの時節ではあるが、暦の上では、早くも7月。その月明… もっと読む »

仙台2-2広島 イッツ、エキサイティング・ゲーム。アツく痺れた一戦は、ウイルソンの先制&同点弾に、佐藤寿人の一発や、佐藤に代わって入った森崎浩司の逆転弾と、シーソーゲームの様相で展開。瞬きする予断すら許されぬ緊迫した内容に、首位攻防戦に相応しい「濃さ」を感じた。双方譲らずのドローで、仙台が首位を堅持。

 こういう展開になるであろう事は、この一戦を楽しみにしていた人であれば、誰しもが予想していた。だが、… もっと読む »