【地域関連】仙台北部道路、利用してみました
[ 2010年4月 6日 ]
先日のホーム鹿島戦＠宮城スタジアムでの試合のあと、帰り道に、仙台北部道路を使ってみました。
しらかし台ICから乗り、新しく作られた「泉・富谷方面」へ。真新しい道路は気持ち良く、富谷ジャンクションへは、５分程度で辿り着きました。
そこから、泉方面へ。泉ICで降りました。
所要時間、８分。料金は、ETC割引が効いて300円。
しらかし台ICに乗るまで、若干の渋滞はあったものの、高速で利府を脱出した組は決して少なくなかったようで、順調に渋滞も消化していった様です。
それにしても、あまりにも便利でした。しらかし台ICから泉ICまで８分なんて、従来までの「泉までの抜け道」を考えると、信じられない早さです。また、ETC割引が効いて300円というのも、良心的だと思いました。
利府のスタジアムでのコンサートやイベント事のあと、自家用車で脱出する人にとって、大変有効な手段となるに違いありません。また、菅谷台（利府のスタジアムのある地元の団地）の住人にとっても、渋滞が早く解消されるようになるでしょう。
また、利府ジャンクションは現在、三陸道へ抜ける工事に着工しており、フルジャンクション化は平成22年度中との事。更に、富谷ジャンクションは、２年後をメドに、国道４号線との接続も計画されています。
高速を利用する地域住民にとって、ますます利用しやすくなると思います。
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