【サッカーW杯関連】6/4 コートジボワール2-0日本
[ 2010年6月 5日 ]
なんだかなぁ。
闘莉王はまたしてもオウンゴールしてしまい、その挙げ句、ドログバの右腕を骨折させるような危険なプレーを"披露"。
中盤でのパスで打開という意識は高く見えたが、イングランド戦よりも出来が悪くなったイメージ。暑かったせいもあるのだろうが、結果的に無得点。
見えてきた、予選全敗。
韓国戦から数えると、3試合で、なんと1得点6失点。内容云々ではなく、少ない決定機をモノにできる"個"の力がどこかで必要だったのではないか?とさえ思えてくる。
例えば、世間一般的に言われている"中村俊輔と本田圭輔の同時起用は難しい"という話。組織的な戦い方を考慮すれば、確かに難しい組み合わせかもしれないが、2選手とも、強力な個である事に違いはない。
強化試合3試合で、1得点6失点なんて、とても"成果"とは言えないぞ。
いっその事、ギャンブル覚悟で、中村俊輔と本田圭輔を同時起用したらどうだ?
W杯予選は、3試合しかないのだ。ローリスク・ローリターンな選手起用なんかしても意味が無い。どうせなら、ハイリスク・ハイリターンな選手起用として、一発勝負を掛けたほうが面白いと思うのだが。
まぁ、あの岡田監督の事だ、そんな、自身の過去を否定するような起用法、絶対しないだろうけども。
W杯、逆な意味で愉しみになってきた。
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