【生活関連】改善されてきたLED電球の入手性
先日は自宅内の洗面所の照明も切れてしまったので、こちらもLED電球に交換。
まだLED電球の価格が高かった頃から、販売価格の推移を注視してきましたが、今年になってからというもの、様々なメーカーから相次いで製品がリリースされるようになり、価格もどんどんこなれて来ています。
今回の洗面所用として買ったのがこれ。
取り付けた状態。
60W相当のこの商品で、なんと1,980円。デザイン性にも優れてきており、各社躍起になって製品開発競争を進めている様子。その結果、当初は6,000~7,000円もしたLED電球が、ここまで価格下落が進みました。
しかもこの製品、普通にジャスコで入手。とうとう、大型家電店やホームセンターなどに行かなくても、この値段で買える様になって来ました。
それにしても、電球本体の周囲を暗く感じてしまうこの構造上の問題だけは、どのメーカーのものも、未だ改善しておらず。
製造コストを考えると、ある程度やむを得ないのかもしれませんが、こうやって実際に使って見ると、やはり本来の白熱電球との「見た目の違い」を感じてしまいます。
※実運用上には支障が無いので、慣れの問題なのかもしれませんが。
しかし、いずれは改善されるだろうと考えています。LED電球の金属の本体部分に、発光部分の光を流すような工夫さえすれば、白熱電球並に「全面発光」も可能なはず。技術的には充分に可能なハズですが、おそらくどのメーカーも、まずは安く提供する事を優先的にしていると思われるので、全面発光対応製品が出てくるのは、もう少し先になるでしょう。
愉しみにしています。
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