【生活関連】エゴマたまかけご飯
お盆の期間中は何かと忙しく、SOSの更新をペンディングしていました。平にご容赦。
盆の期間中は、当然のようにお墓参りに行ってきた訳ですが、その道中で見つけた「お店」をご紹介。
8月5日の河北紙にも掲載のあった、「宮城県色麻町:エゴマたまかけご飯のお店」の前を通る機会がありました。行きは「あっ、あの店、ここにあるんだ。へぇ~」と、通りすがりに見つけた程度の認識だったのですが、帰りは別なルートを通って帰宅したため、気にも留めていませんでした。
8月5日の河北紙(ネット版記事):
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/08/20090805t12034.htm
そしたら、帰りに別行動をとった、弟から連絡が。
「アニキ、エゴマたまごの店でたまごと専用の醤油を買ってきたぞ~」
弟の話によると、盆の期間中だったからなのか、それとも営業時間を過ぎていたからなのかは判りませんが、寄った時点でお店は閉店状態。しかし、店内の様子を伺っていたところ、お店の人らしき人と話をする事が出来、なんと、たまごと醤油を買ってくる事ができたのだそう。
※醤油が少ないのは、既にある程度消費したためです。
早速、食してみる事に。たまごは地元・色麻町で、エゴマを飼料にして育てた鶏の産んだ「エゴマたまご」。それに、エゴマを原料とした専用の醤油を掛けて頂きます。
・・・・・う~ん。味わい深い濃さ。たまごの甘さと専用醤油のしょっぱさが絶妙にマッチし、何杯でも「おかわり」がイケそうな美味しさでした。
現地の店舗なら、漬物とみそ汁付きで350円で食べられます。しかも、卵とご飯はおかわり自由(!)。
このお店、とりあえず今年いっぱいの期間限定店舗らしいので、色麻町を通られる予定のある方。お昼ご飯に寄ってみては如何でしょうか?
場所:国道457号線色麻町内「愛宕山農業公園」入口付近
☆国道沿いにお店があり、のぼりも出ているのですぐに判ります。
尚、こちらで販売している「えごまたまご」は、埼玉県が本社の「イセ食品」が色麻町で現地生産しているもの。イセ食品は「森のたまご」を主力商品として、生協やスーパーなどで複数のラインナップを展開しており、No.8 も普段はイセ食品製のたまごを選んで食べるようにしています。そのイセ食品がこのえごまたまごを生産している事は知らなかったので、ちょっと驚きでした。
えごまたまごは、現地でないとまず手に入りませんが、イセ食品の森のたまごなら、スーパーや生協で手に入ります。ただ、結構な値段するので、特売の時意外は最近は買っていません。(普段は10pで300円を越すので・・でもその分、新鮮で美味しいのです)
また、県内メーカーのフクベイフーズが生産している「べがるたまご」も美味しく、見つけたら買っています。ただ、こちらはどうしても流通量が少ないらしく、普段はなかなか手に入りません。仕方ないので、普段は価格のこなれている「イセ食品:楽天イーグルスたまご」で我慢しています(苦笑)。
なんだか、たまごの宣伝になってしまいました(汗
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