TOPページ > サポート手記（不定期） > 【趣味関連】GSX250S KATANA のお話し

【趣味関連】GSX250S KATANA のお話し

　[ 2009年7月 2日 ]

バイクのネタについて投稿するのは、初めてかと思います。

トップページのイメージや自己紹介にもあるように、スズキのカタナ２５０を愛車としています。
元々（＝若きし頃）はヤマハ系のオフロードを中心に、週末は山中にツーリング、時には草レースなどにも参加していましたが、実力の程は大した事なく（苦笑）。

オフロードに乗っている頃から、「ロード車に乗るときは２５０カタナに」と決めていました。その夢を棄て切れず、２００５年の２月に中古車を購入。現在に至っています。

（宮城）県内ではなかなか「ブツ」に巡り会えず、思い切って「ネットオークションでバイクを購入」などという暴挙に走ってしまいました。それが現在の愛車です。

中古バイクという「当たり外れの大きい商品」を、生で現物を見ないで買う、あの、なんとも言えないチャレンジャー的な感覚は、今だに忘れられません。（清水の舞台から飛び降りる心境というのは、こういう事を言うのか？）

結局、購入した「ブツ」には、２５０カタナ特有の始動性の悪さが付きまとっていました。購入前にはあまり知らなかったのですが、スズキのバンディットと同じエンジン・キャブを有する２５０カタナは、愛好者の中でも「カタナの始動性を嫌う者はカタナに乗る資格無し」と言われるほど（ソースは？＞自分）、決して始動性に優れたものではなかったようです。

結局、勝ったときの半分くらいのお金を掛けて、あちこち修理しました。金額はナイショ。

修理のほとんどは、始動性に関するものです。ネット上でも２５０カタナの始動性については割と情報を見つける事ができますが、それを参考にしつつ、自分なりに原因を考えて、あれこれ修理をしてみたものです。（もっとも、直接の修理は、懇意にさせて頂いている、仙台市内のバイク屋さんにお願いしておりますが）

一応、現在は始動時に「あるちょっとした工夫」をする事で、エンジンが非常に掛かりやすくなる事が判っているため、それを実践しています。（今は敢えて書きません）

暇をみて、カタナ２５０の始動性に関する体験談を中心に、このネタについても不定期に投稿していきたいと思います。興味のある方、お楽しみに。

■地域ランキングに参加しています、ご協力をお願いします。