【趣味関連】GSX250S KATANA 始動性改善 奮闘記(1)
それまで、オフロードバイクにばかり乗っていた No.8 は、ロードバイクの押し掛けのつらさなど知りませんでした。250とは言え、乾燥重量はゆうに160kgを越えます。100kg程度しかないオフロード車からみれば、かなりの重量増になります。
車輪が付いているとは言え、流石に「鉄の塊」。エンジンを掛けるためとは言え、未経験な作業に、下手な運動よりもダイエットになるんじゃないか?とさえ思われました(苦笑)。
購入して始めの頃は、セルを廻しても、すぐには掛かりませんでした。で、ある程度トライすると、案の定バッテリーの力が弱くなり、セルモーターの音が情けなくなってくる。「これ以上は無理だな」というあたりで、押し掛けに切り替えていました。
なんどか押し掛けを経て、やっとエンジンがかかった時の感動。当時は、何が原因なのかを考えつつも、掛かった喜びのほうが大きく、すぐに現実逃避して近郊を周回して愉しんでいました。
問題なのは、出先でうっかりエンジンを切れなかった事。
エンジンが暖まっているはずの状況でも、いったんエンジンを切ってしまうと、その直後であってもなかなか掛からないのです。これには流石に閉口しました。
「こんな始動性の悪いバイクで遠出は出来ない・・・」
当然、買ったからにはツーリングにも行きたい。だが、この状態では流石に無理。
お世話になっているバイク屋さんに、相談に乗って貰いました。
原因検討の結果、浮かんだのは「キャブレターの不調」。セルを廻しても、ガソリンがうまく気化されていないのでは?という事で、キャブの状態を診て貰う事になりました。
その結果・・・予想だにしなかった事が・・・・
to be continued.
■地域ランキングに参加しています、ご協力をお願いします。 にほんブログ村 |
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 【趣味関連】GSX250S KATANA 始動性改善 奮闘記(1)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://achtsendai.xii.jp/mt/mt-tb.cgi/51