【趣味関連】GSX250S KATANA 始動性改善 奮闘記(3)
「ガソリンに火が付きにくい→始動性が悪い」という可能性を考慮してのものです。ただ、これに対応するだけなら、ノーマルなプラグだけで良かったのでしょうが、「どうせなら」と思い立ち、噂では聞いていた「イリジウム」に交換する事にしました。もちろん、プラグ4本の交換に合わせて、ケーブル4本も交換。
キャブレターの全交換、中古品だったのでその清掃、イリジウムプラグ、ケーブル、バッテリー新品、その他細かいパーツと交換手数料・・・しめて修理代、
7万円オーバー(汗
内訳は敢えて非公開という事で。。
これだけあれば、もっと程度の良い車両を買えた??
まぁ、中古バイクの購入にお金を掛けたからと言って、決して程度が良いとは限りませんし。(そりゃ激安なものよりは良いでしょうが)何より、これで始動性の改善が見られるか!?という期待度のほうが高かったので、当時はあまり気にせず(当時はボーナスも出てて、小遣いあったなぁ(遠い目))
ところが・・・・
始動してからのパワーやレスポンスなどは、一定の改善が見られたものの、肝心の始動性については、始めだけは良かったのですが、時間が経つにつれ、また元の状態にモドッテシマイマシタ。
(oh, my god.....)
ただ、以前は「押し掛け必須」だった状態から、プラグとバッテリーを新品に変えたせいか、なんとか「押し掛け無し」でもエンジンがかかるようになりました。ただ、原因は相変わらず不明ですが、かかるまでには相当セルを廻さなければならず、しかもカタナ250のセル音は異常にかん高いため、ご近所迷惑も甚だしい。
エンジンがかかるまでは、ご近所様に心の中で手を合わせながら、スタートボタンを押していたものです。
まぁ、押し掛けしなくてもかかるようになっただけ、まだマシなのですが。
改めて、始動性の悪さの原因を考え直す事になりました。
to be continued.
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