【生活関連】エアコンの無い生活
・・・と、いきなり別カテゴリーが派生しました。
実は我が家では、数年前からエアコンが壊れてしまっており、そのまま修理も買い換えもせず、現在に至っています。
春秋は問題になりませんが、やはり夏と冬が。冬については、暖房器具にひっついていれば何とか過ごせるので、まだ対応のしようもありますが、夏はどうしようもありません。じっとりとした湿気やムレムレ感からは、どこに居ても逃れられません。(家から逃亡して車内や買い物に行けば別だが)
もちろん、扇風機はあります。その他に、廉価ながら小さな冷風機(給水タイプ)もあり、なんとかこれで凌いでいるのですが、扇風機といえども、風を受け続けると体が冷えてしまい、決して良くありません。冷風機もそれなりに「効果」はあるのですが、いかんせん送風のパワーが小さいため、効果を受けられる範囲は、極めて限定的。とても部屋全体をカバーするだけの能力はありません。
しかも、「男のくせに冷え性」ときたもんだ(苦笑
私の場合、特に下半身。このため、夏場は上半身が「暑い」と悲鳴をあげるのに、下半身は「寒い」と震えている。おーい。どっちなんだー。>自分
このため、扇風機でも冷風機でも、もっぱら「風を受ける」のは上半身。夏場の場合、上半身さえ涼んでくれれば、なんとか過ごせます。
そして冬場は、これが逆転。冷え性持ちにとって、冬場の下半身はもう、自分の体ではないみたいにカチカチに硬くなります(誇大表現)。このため、暖房器具はもっぱら、下半身を温めるのに利用。
結局、夏にしろ冬にしろ、体の上下どっちかをなんとかすれば良いので、部屋全体を冷やしたり暖めたりするよりは、以外に効率的なのです。
・・・だから、エアコンを修理する必要が無いのです(をを、見事な言い訳)。
そして、エアコンを使わなくなってからというもの、夏場の電気代が結構安くなりました。エコにも貢献?まぁ、私の場合、仕事のために自宅で朝から晩までPCが複数台稼働するため、同一世帯層と比べれば、多分比較的高めな方なのだとは思いますが。
ただ、最近のエアコンは、電気代も安く、自分で掃除も(!)すると言うので、メカメカしいものが大好きな私としても、ちょっと興味津々。
もっとも、今、エアコンを買うだけのお金があったら、借金返済かアウェイ参戦の費用に化けるでしょう。我が家のエアコンが再稼働するのは、当分先の事になりそうです。
■地域ランキングに参加しています、ご協力をお願いします。 にほんブログ村 |
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 【生活関連】エアコンの無い生活
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://achtsendai.xii.jp/mt/mt-tb.cgi/68