【趣味関連】新キーボード到着!&ファーストインプレッション
早速開梱し、このキーボードでこの文章を書いています。
箱は、まさに「業務用」と言わんばかりの簡素なデザイン。でも中身で勝負です。
ああ、あまりにも軽すぎるタッチ。こんなに軽くて許されるのか?と疑いたくもなる操作感。打鍵音も決して高くなく、非常に耳障りも快適です。
また、最近の高級キーボードの流行でもありますが、多少斜めに押してもきちんと押下反応してくれる、押していてストレスを感じないキートップ構造。
更に、30gという軽さに設定されているため、一つのキーを押すのに、本当に力が要りません。キーボードが自分の体の一部になったような錯覚すら覚えます。
過去、何度か店頭にて触っただけの感触を頼りに、このキーボードの購入を決めましたが、やはり正解でした。脳裏に浮かぶ文章を、思いつくままに入力できそうで、今後の仕事や執筆が楽しみです。
唯一の不満は、106キーボードであるが故に、向かって左側下にある「Windowsキー」が無いこと。WindowsXPを使っている方なら判りますが、「Winキー+L」の操作で、デスクトップを一発ロックできるので、離席時にはとても便利なものでした。
それから、「Winキー+E」で、エクスプローラを一発呼び出しする事もできなくなりました。
このWindowsキーは、USBインターフェースタイプのフルキーボードには設定があるのですが、PS/2タイプのキーボードでWinキーの設定があるのは、テンキー部のない「RealForce91」という機種だけ。流石にテンキー無しでは数値の入力が大変なので、Winキーを我慢するほうを選択した次第です。
ただ、このキーボードは、Winキーの無い不便さを忘れるくらい快適なので、Winキーが無い事には、そのうち慣れてしまうでしょう。
(そもそも、業務用としてPCを利用する際のOSは、決してWindowsに限りません。むしろPS/2キーボードは、本来はWindowsキーがないほうの時代が長かったくらいです)
今度こそ、水を溢さないように(失笑)、大事に使いたいと思います。
■地域ランキングに参加しています、ご協力をお願いします。 にほんブログ村 |
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 【趣味関連】新キーボード到着!&ファーストインプレッション
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://achtsendai.xii.jp/mt/mt-tb.cgi/82