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第2節vs岡山戦プレビュー 相手はJ2初物、要注意。引いて守りそうな相手を如何に崩すのか。

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第1節に続き、アウェーの戦いが続く。今度はJ2初見参のファジアーノ岡山。因みに「ファジアーノ」とは、イタリア語で雉(キジ)を意味し、岡山県の県鳥でもあるそうだ。なるほど、「桃太郎スアジアム」にチーム名はキジですか。妙に納得。

・・・と、そんなお話はどうでもよく、肝心なのは、「引いて守ってきそうな相手をどう崩すか」である。

岡山のJ2初戦は、甲府との対戦。甲府の出来が良くなかったという事もあるようだが、途中で1人減った岡山(今季J2初退場者)は引いて守り、甲府に得点を許さない戦い方で、90分を0-0で凌いだそうだ。

今季J2初参戦という事もあるのだろうが、相手が攻撃的なチームであればあるほど、「まずはガッチリ守って」というスタイルで臨む様相である。

そんな相手の適地に乗り込む、我らがベガルタ。予想されるメンバーを見ると、ボランチ千葉が欠場の見込み。札幌戦で痛めた足が思わしくないらしい。早速の試練だが、この程度でチーム力を損なうようでは、到底昇格は無理である。ここは一つ、スタメンが有力視される永井、もしくは富田の奮起に期待したい。

では、左SBはどうか?河北の紙面によれば、引き続き田村との予想であるが、新加入の朴柱成もコンディションを上げてきている模様。攻撃のアクセントとして、ベンチ入りもあるかもしれない。永井か富田のスタメンがありそうなので、その分、朴が入り込む隙が出来そうであるが、果たしてどうなるか。

右SBの菅井については、札幌戦の得点直後に2.5mの高さから「落下」したものの、その後も試合で元気に動き回り、今週の練習でも特に別メニュー等の情報が入ってきてはいないので、このまま岡山戦でも先発してくれる事だろう。

ところで岡山と言えば、今季大量の選手を獲得し、総勢44名の大所帯となった事でも有名である。特にDF登録の選手は半数近い16名もおり、如何に守備重視のチームであるかが伺える。おそらく、1年かけてJで戦える選手を見極め、今季末には大量の振り落としをするのだろう。メンバーの中には、あの小林康剛の名も。その他、昨年まで水戸に在籍の西野晃平、そして昨年まで甲府に在籍のMF保坂一成も、今季から岡山の選手である。

岡山の保坂一成・・・・岡山の一成・・・・いや何でもないです、忘れて下さい。(早く、どこかに決まって欲しいものですが)

相手は「ホーム開幕戦」であり、負ける事だけは避けたい。なれば、仙台を相手に勝利を収め、Jリーグ初勝利を目論んでいるだろう。仙台の攻撃力を考えれば、岡山に得点チャンスが巡ってくる機会は決して多くはないだろうが、それでも、何が起きるのか判らないのがサッカーである。うっかり自陣で詰まらないFKを与え、そこからのセットプレー一発で失点を喫する事も、考えられない事は無い。

全ての可能性について、万全を期しておいて損は無いだろう。引いて守る相手をどう崩すのか?また、そこからのカウンターで、注目選手の一人であるFW喜山康平に、ドリブル突破を許さない様にしなければならない。

さて、仙台側の得点に期待のかかるFW陣であるが、聞き及ぶ今週の練習状況の情報によれば、ソアレスの先発は今節も無さそうで、前節に引き続き、中島-平瀬の組み合わせで臨む様相である。札幌戦の動きを見る限り、中島は合格点であるが、平瀬に変えてソアレスを見てみたい。平瀬スタメンなら、おそらく今節もソアレスを途中投入する流れとなる事が予想される。

ただ、FWだけで得点するのは難しいだろう。やはり、両サイドの両と関口が如何に攻撃の起点になるか?そこへ、ボランチのどちらかと両SBが如何に攻撃に参加できるか?

そして、攻撃の人数だけでなく、攻撃のオプションも重要である。ただ人数をかければ得点できるのなら、そんな楽は話は無い。相手も守備に人数をかけてくるので、如何に敵陣内での相手の守備を「引き剥がすか」がポイントである。おそらく、今節は「あがってくる相手の裏のスペースを突く」というシーンは皆無に近いのではないだろうか。もしあるとしても、それはうまく先制点を獲得し、相手が前に出て来ざるを得なくなった場合にのみであると思われる。つまりは、「如何に先制点を獲るのか」という事になると思われる。

筆者の個人的な予想としては、得点シーンは、やはりセットプレーだろうと予想。ただそれは、単純にCKやFKからのものではなく、PKではないか?と予想している。

仙台のここ近年の開幕序盤の戦いを見ていると、2007年の第1節vs湘南戦で、55分に中島がPKで得点、そして2008年の第3節vs福岡戦では、13分に中島がPKで得点。

当時を像を確認すると、2007年の第1節湘南戦では、相手に攻撃のカウンターを喰らい、一瞬、相手の裏のスペースが出来たところへ、こちらが奪ったボールを後方のCBから一気に前線の中島へピンポイントで繋ぎ、中島がそれを胸で上手にトラップしてエリア内へ持ち込んだものを、後ろから堪らずスライディングで足をカットされ、これがPKの判定に。

2008年の第3節福岡戦では、左前方で梁の蹴ったFKが、ゴール前ファーに詰めていた木谷のところへ。それを阻止するべく体を寄せてきた相手守備が、木谷を倒したとの判定でPKを獲得。

つまり、如何に「相手PA内で勝負できるか」という事である。

いくら守備を堅くしても、スピードのある選手や、ピンポイントで放り込まれるボールへの対処は、Jリーグでも難しいものがある。昨年までJFLだった岡山の選手には(もちろん、Jで戦った選手も大量に加入はしているのだが)、対応し切れない「技術の壁」が、まだあると見ている。

岡山も、何節か試合をこなせば、そういったJリーグのプレーの質や技術の高さには慣れてくるだろう。だが、まだ1節を消化しただけなので、まだまだこういう点には「付け入る隙」はあるはずだ。関口のドリブル突破や、梁の正確な放り込み。そして、札幌戦でも見せた、ボランチ斉藤やCBエリゼウのセットプレーからの迫力あるヘッドなど、今節の得点ポイントは「セットプレー、特に筆者はPK」にポイントがあるように思えてならない。

(実際、得点はどんな形で、誰が獲っても良い事に違いはないのだが)

ともかくも、連勝を。2連勝でホーム開幕戦を気持ちよく迎えるためにも、何が何でも勝利を挙げて欲しい。

仙台市民会館にて、皆さんと一緒に戦いたいと思っている。第1戦の札幌戦では、850名ほどが来場。まだまだ席には余裕が。お待ちしております。




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