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シーズンプレビュー:キャンプから還ってきた、ベガルタ・イレブン。予想以上の出来でシーズンインを目前とし、例年以上の期待を背負って、リーグ開幕の地・札幌へ。

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長く感じるようで、案外短かった、シーズンオフ。それも、あと一週間弱で終わりを告げ、あの「興奮」にこの身を委ねる季節が到来する。

Jリーグ、今季開幕。

昨年の入れ替え戦の結果を受け、不本意ながら今季も戦いの主戦場はJ2ではあるが、近年稀に見るチームの完成度を受け、「間違いなくJ1昇格候補の一角」と、他からは目されている存在である。

そして、チームのみならず、サポーター自身や関係報道各社・スポンサーにおいても、昇格に向けた準備が万全である事を、はっきりと認識している事であろう。

だが、これは「相手のある事」である。必ずしも勝利できるとは限らない。それがスポーツであり、戦いである。その初戦の相手が、あの石崎監督率いる、コンサドーレ札幌。FWダヴィこそ名古屋に移籍していったが、クライトンは残留。その他にも積極的に外国人プレーヤーを獲得し、潜在能力的には決して侮る事の出来ない相手だ。また、石崎監督の得意とするプレッシング・サッカーが、札幌の選手と相性が良ければ、「単なる足し算」以上のチーム力を発揮する可能性もある。

それでも、相手に関係なく、否応なしに期待の目で見てしまうだろう。toto 的に言えば、「仙台勝利のシングル投票」というところか。

その理由の一つとして、今季は、本当に良い選手構成でシーズンに臨める事が挙げられる。昨年の殆どの選手が残留し、その上でエリゼウ・朴・桜井・そしてソアレスという即戦力級を補強。更には、島川・曽我部と言った「突き上げ枠」にも期待を寄せられる。特に曽我部は、キャンプ中の練習試合でも抜群の存在感を示し、とても成人を迎えたばかりの世代とは思えない能力の高さを感じさせてくれている。近年、これだけの「高期待度」な補強があっただろうか?チームを1から作り直す必要が無かったという意味では、ボルジェス・ロペス・チアゴネービスという大駒3枚を投入した、サンタナ監督時代の更に上を行く状況である事は、間違いない。

このような状況下において、果たして我らがチームは、どんな戦いを見せてくれるのだろうか。

開幕の札幌戦はもちろん大事ではあるのだが、長丁場・51試合のうちの1試合であるという事を改めて肝に銘じ、マラソンと同じように、「最後にゴールテープを切っていれば良い」ぐらいの感覚でペース配分して欲しい。それを実現するために、「誰が出ても遜色ないチーム構成」を目指し、ウィーク・ポイントの補強を行ってきたはずであり、それをベースとして、一ヶ月間のキャンプを行ってきたはずである。

極端な事を言えば、万が一、梁や関口が出場できない事態になったとしても、曽我部や西山が、きちんとバックアップをし、梁や関口に負けるとも劣らない能力を発揮してくれれば良い。ソアレスが仮に期待はずれだったとしても(山形戦を見る限りでは、期待度充分ではあるが)、今季のFW陣の奮起を見る限り、心配は無いだろう。CB岡山が抜けたDF陣の穴は、エリゼウの獲得や渡辺広大の台頭により、充分に補えているはずだ。左SBについては、朴と田村とのポジション争いになるだろう。つまり、どこが欠けても、それが大きなウィーク・ポイントにはならないはずである。そう期待したい。

果たして、今季の終盤は、いったいどんな戦況を迎えている事だろうか?もちろん、ダントツで首位を独走、と言いたいところではあるが、毎年厳しい戦いを強いられるJ2では、勝てない時期も出てくるだろう。だが、地道に勝ち点を積み重ねていく努力がチームには必要であり、勝てない時にチームを辛抱強く応援する姿勢がサポーターには必要である。この点については、毎年、同じ事が言える。

当然ながら、今季の最大の目標、いや、使命は、J1昇格決定である。

だが、それと同時に、私たちサポーターのライフワークでもある「試合結果・内容に一喜一憂」が、再び始まるのだと思うと、今から武者震いがしてくる。

さぁ、「冬眠」から目覚めよう。私たちの唯一の「接点」が、今季も始まろうとしている。




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