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また雨ですか、そうですか-。
ここのところ、土曜日に集中して、全国的に天候が崩れるパターンが多い。偶然なのかもしれないが、スタジアムを訪れるサポーターにしてみれば、恨み節の雨でしかない。それでも、仙台はリーグ戦3戦を全勝としており、その事が、せめてもの慰みになっているのではあるのだが。。
今節の試合当日の大阪地方の天候は、「雨のち晴れ」という予報。夕方に掛けてようやく晴れ間が覗くらしいという、いかにも、前節のホーム大宮戦のような天候パターンの再来が予想される。
ゴール裏に屋根のないスタジアムなので、現地参戦サポーターのため、出来れば、せめてキックオフの時間帯には、雨は上がっていて欲しいところ。あとは、如何に「キンチョウスタジアムの水捌けが良いかどうか」に懸かっている。
この一戦の注目ポイントは、大きく2つ。一つは、「リーグ戦3戦で、僅かに失点1同士の対戦」という側面。そしてもう一つは、今季から新加入のDF上本大海にとっての、いきなりの古巣対決となるという側面である。
前者の側面を捉えてみる限りでは、普通に考えれば「同スタジアムでの過去3戦全てドローというデータに加えて、現在、両チームともリーグ戦3試合で1失点」という状況は、今節もまたドロー終劇という予想に難くない。だが、今季のセレッソ大阪の攻撃陣の顔触れを見れば、現在リーグ戦3試合で「僅か3得点」が、逆に信じられないくらいだ。新加入のFWケンペスの1トップに加えて、2列目には、清武、ブランキーニョ(こちらも新加入)、キム・ボギョンと、日韓のU-23代表コンビと、強力助っ人のカルテットは、試合を重ねるごとに、その「迫力と結果」を、今後は積み増ししていくに違いない。その意味においては、早い時期に(しかも仙台が好調を維持した状況で)対戦しておく事ができるのは、決して悪い事ではないと思う。
そして、後者の側面。今季新加入のDF上本大海は、リーグ開幕戦となった、ホーム鹿島戦で、貴重な先制&決勝弾を挙げたキーマンでもある。彼曰く、「もう少しあとの時期での対戦でも良かった」とのコメントをリリースしているが、チームとしては、「キンチョウスタジアムを良く知る選手」の加入という意味でも、非常に心強い。また、当然ながら「古巣には絶対に負けたくない」という想いの強さもあり、ポジション的に対峙する事になるであろう、新外国人のケンペスやブランキーニョといった顔触れを見ても決して臆する事は無いものと考えている。
J2時代から、毎年のように凌ぎを削り合ってきた両雄が、満を持さず、いきなり激突する。
以前は「超攻撃的なサッカーだが、どこか守備面での脆さがあった」セレッソ大阪と、そして、以前は「攻撃面での不甲斐なさを、超堅守なサッカーでカバーしてきた」ベガルタ仙台。それが、現状ではどうだろうか。セレッソ大阪は、ここ3試合を1失点と、堅守性を身に付けて来た事に加えて、ベガルタ仙台は、前節の大宮戦では4得点の大勝と、それぞれが、お互いの「昨年までのウィークポイントを補ったような状況」での対戦となるのである。
両チームとも、お互いに凌ぎを削り合う中で、それぞれに成長を遂げてきた。その結果として、今節は、首位 vs 4位(しかも3位とは総得点1の差しかない)という上位陣の直接対決という色合いを加えての対戦となる。
今節、結果の予想は、非常に難しい。ここまで1失点で凌いできた仙台が、今季のセレッソの攻撃陣を止められるのか。また、例年になく堅守性を発揮しているセレッソから、大宮戦のような得点を奪うシーンを創成できるのか。
もっとも、「同じ事」を、真逆に、敵の方でも考えているに違いない。
ただ、確実に、セレッソよりも上を行っていると言えるのが、「今季ここまで積み重ねてきた戦術と連携は、決して、簡単には破綻しない」という事である。その礎こそ、「勝った試合の中にも反省点を見付け、必ず、次の試合に活かす」という、飽くなき謙虚な姿勢の継続なのだ。
「勝ってなお、しっかりと兜の緒を締める」という癖付けを、選手みなの意識に植え付ける事に掛けては、手倉森監督の右に出る者は、現在の現役Jリーグクラブの監督の中には居ないのではないか? そうも思いたくなるくらい、今の仙台に「油断」という言葉は本当に似合わない。
件題で書いたが、2010年からのキンチョウスタジアムでの過去3戦では、全てドロー終劇(2010/10/23 C大阪0-0仙台、2011/05/07 C大阪1-1仙台、2011/12/17 C大阪1(PK4-2)1仙台)。昨年末の対戦は天皇杯だったために決着を付けねばならず、延長戦の末に、PK戦で同大会の敗退となったものの、流れの中の勝負では、完全に互角のものとなっていた。
同スタジアムでの対戦も、今回で4回目を迎える。そろそろ、「決着」が付いてもおかしくはない頃だが。果たして、その結末や如何に-。
勝敗を抜きにしても、非常に楽しみな一戦。全国的にも、今節の注目カードである事は間違いないところ。
さて、ここでしっかりとライバルを倒して、堂々の首位堅持となるか。
注目の一戦は、3月31日(土) 15:00 のキックオフ。
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