訪問者数:

ページビュー:

第44節vs横浜FC戦プレビュー 一番危険な、最下位チーム。先制点が獲れる "伏兵" 相手に、許されないのはその先制点の献上。しっかりと守備から入る堅実さで臨むべし。

トラックバック(0)
■サッカーブログランキングに参加しています、ご協力をお願いします■
にほんブログ村 サッカーブログ ベガルタ仙台へ
にほんブログ村

なかなか勝ち星を挙げられず、相変わらず「最下位脱出争い」を展開している横浜FC。だが、第二クールのアウェイ対戦で敗戦したときのように、仙台本来の持ち得る力を発揮できなければ、また同じようにやられてしまう可能性は否定できない。

語り尽くされた事ではあるが、相手が最下位だからと言って油断はできない。もっとも、第二クールで敗れている相手に、油断など産まれる訳もないのではあるが。

横浜FCの近況を確認するため、最近の試合のリザルトを確認した。すると、確実に1点は取れているものの、相変わらず失点に歯止めがかからない守備の甘さを露呈している。だが、ちょっとだけ怖いデータを見つけた。

ここ2試合では、逆転敗戦を喫している。だが、「逆転されている」という事は、「先制点を奪っている」という事にもなる。思えば、前回対戦でも、前半5分という早い時間帯に、FW難波に先制点を許してしまい、そこから全く良いところなく敗れ去っている。

横浜FCとしては、第二クールの再現を狙っているだろう。そこで横浜FCの前線の選手に目を向けると、FW安孝錬が活躍しているのかと思いきや、どうやら負傷離脱してしまった模様。代わりにエデルという新外国人が、前節は初先発初ゴールを決めたとの事。その後、草津のFW都倉にPKと追加点を献上し、逆転負けを喫してはいるが、ハードワークが戻ってきているという情報もあり、新外国人がいきなりフィットしてチームのポテンシャルがいきなり上がるなんて事も、無くは無いだろう。

ところで、横浜FCは今季、僅か7勝しかしていない(その中に、第二クールで献上してしまった1勝も含まれているのだが)。その内訳を見ると、無失点勝利が6もあり、そのほとんどが1-0勝利によるものだ。

これは、必ずしも横浜FCが堅守であるという事ではなく、「彼らが勝つ時は、相手に1点も与えていない」という意味と捉えるべきだろう。

そして、逆を言えば「横浜FCから1点でも奪ってしまえば、彼らに勝機は無くなる」という事になる。つまり、逆転力は無い、という事だ。

やはり、ポイントは「先制点」という事になるのか。

先ほどの横浜FCの近況に話を戻すと、横浜FCは「先制点を奪えている」事に加え「後半ロスタイムの粘り」も出て来ている。第41節の熊本戦と第38節の水戸戦では、試合終了間際の後半ロスタイムに1点を返し、1-1ドローに持ち込んでいる。相手に先制点を許した場合でも、1-0の逃げ切りは許さないというしぶとさが身に付き始めているようだ。

また、過去2戦では、記録にこそ残ってはいないものの、バー直撃の惜しいシュートを数多く放っているとの話も聞く。それらを聞く限りでは、決定力そのものにも向上の兆しがあるのではないか?とも思われ、決してこちらも守備面では手を抜けない。いや、前節・富山戦で2失点を喫しているのだから、手を抜くなんて事は有り得ないのだが。

横浜FCとしては、最近は先制点を奪っておきなから逆転負けを喫している事もあり、今節は、「先制点&守備を万全に」の二本柱で今節に臨んでくるものと思われる。

そんな横浜FCの想いを打ち破り、今節の勝利を手にするために、仙台は何をやらなければならないだろうか。

ここはやはり、何が何でも「相手を無失点に抑えての勝利」を目指すべきと考える。しかも、1-0局面での相手の粘りによる危険性を考慮し、2-0勝利がベストと考える。(本当は、3点差勝利なら、首位のC大阪が引き分け以下で仙台が首位に立てるのだが、そこまで求めるのはちょっと贅沢かとも思う)

横浜FCの「終盤の粘り」という意味では、第一クールの福島開催のホーム対戦が、良い参考になる。得点こそ、オウンゴールという形で与えてしまったものではあるが、最後まで得点を諦めない姿勢が、既にこの時期からチームには浸透しているようだ。前述したが、第41節の熊本戦と第38節の水戸戦でも終了間際の粘り強さで1点を返し、1-1に持ち込んでいる。この事から見て、1点リードは全く予断を許さない点差という事になる。

理想を言えば、前半に1点、後半に1点の2-0勝利。仙台の代名詞でもある「堅守」を、ここでこそ発揮し、相手に最下位たるだけの理由を示したい。

また、ここ2~3試合、得点が産まれていないソアレスの奮起にも期待したい。更に、前節に中島が久しぶりの得点を挙げた事もあり、引き続きサブメンバーに選ばれる可能性もある。サポーターからの信頼をホームで取り戻すためにも、中島にも引き続き奮起を求める。

この試合に勝利できれば、残り試合数を考えても、2位以上でのフィニッシュの可能性はグンと大きくなる。ホーム8連勝中ではあるが、相手に絶対に隙を見せないためにも、しっかりと守備から入る堅実さで「仙台から得点を奪うのは無理」と思わせるくらいの戦い方を切望する。

尚、この節が終われば、天皇杯を挟んでちょっとだけリーグはお休み。天皇杯のメンバーも気になるところではあるが、まずは横浜FC戦に集中したい。




■サッカーブログランキングに参加しています、ご協力をお願いします■
にほんブログ村 サッカーブログ ベガルタ仙台へ
にほんブログ村

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第44節vs横浜FC戦プレビュー 一番危険な、最下位チーム。先制点が獲れる "伏兵" 相手に、許されないのはその先制点の献上。しっかりと守備から入る堅実さで臨むべし。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://achtsendai.xii.jp/mt/mt-tb.cgi/109