訪問者数:

ページビュー:

水戸0-4仙台 ついに、ついに訪れた "歓喜の刻"。 昇格のプレッシャーという言葉とは無縁の、まさに今季の仙台を象徴するような、堅牢な守備と連動性の高い攻撃を繰り出し、怒濤の4得点と盤石の無失点で水戸に快勝。他会場の湘南と甲府の結果を受け、ベガルタ仙台、悲願のJ1復帰を達成!

トラックバック(0) コメント(2)
■サッカーブログランキングに参加しています、ご協力をお願いします■
にほんブログ村 サッカーブログ ベガルタ仙台へ
にほんブログ村

その瞬間、溢れる涙が止まらなかったのは、決して筆者だけでは無かった-。

ベガルタ仙台、悲願のJ1復帰決定。その報は、いち早く仙台の地にも届けられ、仙台駅前や、一番町フォーラス前では、早々に号外が配られたらしい。だがそれ以前に、仙台の昇格の行方が気になって仕方のないサポーターやファンは、12時30分のキックオフの時点から、中継されるテレビの前に、釘付けになっていた事だろう。

この日、仙台が昇格を決めるための条件としては、自身の勝利のほか、他の2会場の結果に依存していた。湘南-東京V戦、そして、福岡-甲府戦。共に、湘南と甲府が引き分け以下で終わるというシチュエーションが必要だっただけに、まずは、他会場の結果に関わらず、己の成すべき仕事をきちんと終わらせる事に、集中するべき状況であった。

ところで、これが「Jリーグ開催こけらおとし」となった、ケーズデンキスタジアム水戸であるが、以外にも、音響効果の優れた構造である事が判った。ゴール裏に陣取った、仙台サポーターの高らかな声が、スタジアムのメインスタンドの「半空洞」の構造に反響し、自然のエコー装置のような効果を生み出していた。ゴール裏にいたサポーターのみなさんが、この事に気が付かれたかどうかは定かではないが、少なくとも、バックスタンド席ほぼ中央に陣取った、筆者の耳には、そう聞こえていたのである。

果たしてその「音響効果」が、仙台の選手の耳に届いていたかどうかは判らない。ただ、目の前の敵を倒すことのみに集中する、戦士の顔つきをしていた事だけは、間違いない。

それは、仙台イレブンにとって、今季の成長の証でもあった。昨年の入れ替え戦敗退の悔しさをバネに、今季は「試合に勝ちきるメンタル面」の向上を図り、そしてそれは着実に浸透。特に、第三クールに入ってからは敗戦が僅か一つと、確実に結果を出し続けてきた。何事にも動じず、試合に勝ちきることだけに集中する。恐ろしいほどの集中力を発揮し、結果を出し続けてきた仙台。

そしてその効果は、この日の試合でも如何なく発揮される。水戸がどんなにサイドを突いてこようとも、仙台守備陣の裏を突いてこようとも、落ち着いて守備ブロックを形成し、最後まで自由に攻撃の組み立てをさせなかった。どんなに主審が水戸寄りの裁定をしても、水戸サポーターのブーイングを浴びても、水戸のDF大和田に何度も危険なファウルを犯されても、試合に集中し、決して乱れることは無かった。

もし、突破を許してシュートを撃たれたとしても、きちんとシュートコースを消す努力を怠らず、撃たれた「致命度の高いシュート」の数は、限りなく少ないものであった。

そして、もし枠に飛ぶようなシュートが撃たれたとしても、最後はGK・林が立ちはだかり、水戸に得点を最後まで許さなかった。

攻めては、中島とサーレスの2トップは面白いように前線を掻き回し、次々にチャンスを作り出した。また、そのチャンスメークの背景には、これまで同様、相手のボール廻しに積極的にチェイスを仕掛け、ミスを誘い、高い位置でボールを奪って攻撃に転じる「プレッシングサッカー」と、相手の時間帯とみるや、味方のミスを誘発しないために、ボールを保持して落ち着かせる「ポゼッションサッカー」を、実に巧みに使い分けていた。

仙台の戦術の特長である「人もボールも動く、組織的なサッカー」は、攻め上がるべきタイミングと守りを固めるべきタイミングを上手に判断し、90分の中で、これを何度も切り替えて、相手の術中に嵌らないようにする「頭脳サッカー」とも言える。個人個人の能力がずば抜けて高い訳ではない分、周囲の選手との連動性や、攻め際と引き際の判断の良さで、試合をコントロールするのである。

そんなサッカーを目指し、そしてこれに「勝ちきるための精神的な強さ」を塗り込んでいった結果、必ずしも大量得点を奪う訳ではないが、その分をしっかりと無失点で凌ぎ、仮に1点差でもきっちりと勝ちきれるサッカーが出来るようになった。

この日、行われた水戸戦でも、そんな仙台の特長は、はっきりと見てとる事ができた。

先制点は、以外な状況から突然舞い込む。相手DFのミスをFW中島が見逃さず、ボールを奪い去り、そのままシュート。これが決まり、前半2分、仙台にいきなりの先制点をもたらす。中島はこれで、天皇杯大宮戦を含め、公式戦7戦5発。今や先発の座は、名実共に、彼のものである。

2点目のシーンは、仙台の今季の特長の一つでもある、セットプレーからの得点。梁の右CKに、MF千葉が見事に合わせ、水戸ゴールネットの逆サイドを豪快に揺らした。水戸GKの本間の反応も虚しく、前半23分、仙台に2点目が加算される。

3点目のシーンは、今季加入した、左SB・朴柱成が起点となった。左サイドに展開していた、FW中島からの中央へのグラウンダーの柔らかいパスに反応し、そのまま水戸PA内へ侵入。エリア内に充分に入ったところで、詰めてきていたFWサーレスにラストパス。これは惜しくもサレースが処理し切れなかったが、その後ろには、なんと右SBの菅井の姿が。「菅井、なぜおまえがそこに居る!?」攻撃が、久しぶりに顔を出した瞬間だった。

思えば、攻撃のシーンにおいて、左SBと右SBが共にゴール前に顔を出すようなチームはまずお目に掛からない。攻め上がるタイミングと引くタイミングを上手にコントロールする仙台だからこそ、成し得る攻撃シーンである。その甲斐あって、朴柱成→サーレス→菅井と繋がったボールは、菅井の押し込みで、3点目として仙台へ。今季、2失点以上を喫したことのない仙台にとって、3点目が入った事の意味は、果てしなく大きい。勝利をグッと手繰り寄せる、貴重な追加点であった。

そして圧巻だったのは、中盤で水戸から奪ったボールをカウンター攻撃に繋げ、左サイドでドリブルしながら上がった関口の、実にメッセージ性の高いラストパスを、ソアレスが難なく決めたシーン。このシーンは、今季、ソアレスが春先に得点を量産し出した頃のシーンに酷似しており、「カウンターに強いソアレス」の特長がはっきりと出たものであった。

守っては、後半の頭からFW高崎を前線に投入し、ロングボールで圧力を掛けてくる水戸の前線を尽くシャットアウト。不意に、枠内に打たれたシュートも、林の集中力がこれを失点に繋げず、実に危なげなくボールをキャッチング&パンチング。まさしく、仙台ゴール前に君臨する「仁王」そのものである。

守備に、攻撃に、圧巻の4-0勝利。試合内容のどこをとってみても、今季の仙台らしさがにじみ出ており、差し詰め「仙台の今季の名シーン収録DVD」を観ているかのような展開であった。

「これが、俺たちの今季のサッカーだ」そう、選手が言っているようにも思えた-。

そんなサッカーを拝みつつ、一方で気になっていたのは、やはり、別会場の得点経過。湘南は?甲府は?15分おきくらいに、携帯で経過を確認しつつ、目の前の試合を応援する。

試合序盤こそ、甲府と湘南がそれぞれ先制点を奪い、やはり今節の昇格決定は適わずか・・・いやいや、兎に角状況の好転を信じて、まずはベガルタの応援をと「我」に返り、ハーフタイムで改めて得点経過を確認すると、なんと、東京V・福岡ともに追い付き、2会場とも、1-1で折り返している。

「可能性が出て来た-」

今節、ベガルタが昇格を達成するためには、仙台の勝利に加え、甲府と湘南の引き分け以下という条件が必要であった。1つの試合の結果が「勝ち・引き分け・負け」の3種類であり、それが3会場分となると、実に27パターンの組み合わせが生じる。このうち、仙台が昇格するための条件のパターンは、27分の4。なんと、15パーセントにも満たない確率だったのである。

だが、筆者には「確信に近い自信」があった。湘南の相手である東京Vは、ここ3戦を3連勝とし、しかも3試合連続で無失点を継続中。そして、甲府の相手である福岡は、直近の9試合での失点が僅かに3。守備面の再構築が進んでおり、必ずしも甲府が有利に得点を重ねられる保証は無かった。さらに、湘南と甲府には、「3位争い」という、昇格争い独特のプレッシャーがのしかかっていた事だろう。それらは、昨年に、仙台も経験したもの。あれほどのプレッシャーを受け、きっちりと勝ちきれるチームは、そうそう無い。そしてそれは、湘南と甲府にも当てはめて言える事と、内心、感じていた。

そして、その「自信」は、後半の25分を過ぎたころに、少しずつ「確信」へと変わっていくのを覚えた。

この時点で、東京V、福岡、共に逆転-。それぞれの会場のスコアは2-1となり、一気に、仙台の今節昇格達成の可能性が現実味を帯びてきた。

その得点経過を見たとき、脳裏を過ぎったものがあった。

目の前の試合で、「人事」は尽くされている。そして、他の2会場の得点経過は、まさに「天命」以外の何物でも無かった。己が信じた「確信に近い自信」は、時間の経過と共に、実感として込み上げてくるのを感じ、己の信じた展開の通りに「次第」が進んでいる事に、心の中でガッツポーズを出したのだった。

それと同時に、「込み上げてくる想い」を感じ始めていた。このまま試合が終了すれば、昇格が達成される。最後まで何があるか判らないのがサッカーであるとはいえ、東京Vと福岡が、それぞれの会場で逆転を果たしてくれた事自体が、既に「何かが起きている」事の現れであり、残り時間と、東京V・福岡の最近の失点の傾向を考えると、そこから逆転される可能性のほうが、むしろ小さくなっていく。

後半も残り15分を切ったあたりから、この6年間で、いろいろな想いをした瞬間が、走馬灯のように甦ってきた。そのほとんどが、アウェイで決した「J2残留の瞬間」だった。

---------------------

2004年の、アウェイ川崎戦。

この時は、数字上、ほとんどもう可能性が残されていなかった事もあり、半ば気軽に現地参戦していた。相手は、ダントツの強さで既に昇格を決めていた、川崎フロンターレ。この日の敗戦で、数字上の可能性も無くなったが、それ以上に、関口のドリブルの魅力に取り憑かれた、魅惑の一戦という意味があった。

2005年の、アウェイ福岡戦。

言わずと知れた、都並監督が「足し算」を間違え、入れ替え戦を逃した最終戦。シンプルに勝つ事だけを考えれば良いのに、入れ替え戦枠を争っていた甲府の試合の得点経過を気にしながらの采配だったとの事で、後日、物議を醸したシーズンだった。

この試合は、仙台スタジアムでパブリック・ビューイング中継も行われた。筆者はPVで参戦。寒空の中、悔し涙を堪えきれなかったのを覚えている。

2006年の、アウェイ柏戦。

2004年と同様、数字の上では既に厳しい展開だったが、前半37分にボルジェスが先制した時は、僅かな希望を持った。結局この試合は逆転負けを喫し、この時点で数字上の可能性も無くなったが、それと同時に「毎年のように監督を変え、選手を変え、戦術を変える」堪え性のないフロントの采配に、怒りすら覚えた年でもあった。

2007年の、アウェイ京都戦。

京都と激しい入れ替え戦枠争いのデッドヒートを展開。最終戦前の直接対決で、後半ロスタイムに石井俊也にゴールを許し、2005年に続き、またも入れ替え戦枠を目前にして逃したシーズン。

この試合は、勾当台公園でパブリック・ビューイング中継が行われた。筆者もこれに参戦。座った席が前過ぎて、逆に映像がやけに見づらかったのを覚えている。

そして、2008年の、入れ替え戦第二戦となった、アウェイ磐田戦。

磐田の若手・松浦に2失点を許す展開。迎えた後半ロスタイムに、梁のFKが炸裂して、1点差に。怒濤の攻撃も虚しく、川口の渾身のセーブに阻まれ、2点目成らず。初の入れ替え戦進出も、J2残留が決定。

やはり、一番悔しかったのは、現地にも参戦した、昨年の入れ替え戦での敗退。どれだけ悔しい想いをしたかは、語り尽くす必要も無いだろう。

この時点で、J2降格後から既に5年が経過しており、主力に成長した梁と関口の流出危機も囁かれていた事から、主力の残留と、手倉森体制の継続を強く願ったシーズンだった。

---------------------

過去5年間の想いと、反省材料を積み重ね、クラブは紆余曲折をしながらも、少しずつ昇格へ向け、成長を続けてきた。そして迎えた、J2降格6年目の今季。序盤こそ、甲府・湘南に連敗を喫し、つまずきを見せたが、5月のゴールデンウィーク期間に7連勝を達成し、そこからみるみる順位と勝ち点を伸ばし始めた。

前年からの手倉森体制の継続にも期待感を持ち、過去5年間とは違う「雰囲気」を感じながら、応援を続けてきた。例年、失速する夏場すらも克服し、気が付けば、昇格圏内の3位の座を、盤石なものにする勢いを付けていた。

ここに辿り着くまで、実に6年間。しかも、始めの3年間(2004-2006)は、ほとんど棒に振ったシーズンとなってしまい、2007年に就任した望月監督から、仙台の「継続性」のある戦いが観られ始めた。2004年に加入した、梁・関口の成長を含め、J2降格後に加入した若手がどんどん成長していった時期でもあった。

毎年のように、昇格争いを演じながらも、我慢して育成してきた選手が台頭し、やがて、手塩に掛けて育てた我が子が、一人で立って歩き始めたときの心境のように、チームの成長を感じ始めた。

できれば、昨年の入れ替え戦でJ1昇格を決めたかったが、あの時は、既に自動昇格枠を逃したあとでもあり、リーグ戦の中で、確実に勝ち点を重ねての昇格達成という訳には、既に行かない状況だった。

なにより、「肝心な試合で勝ちきれない」という、メンタル面の弱さが、ついて回ったシーズンでもあった。それを克服しなければ、おそらく、J1では通用しない。それを考えたとき、2009年は「試合に勝ちきるメンタルの強さ」を育成するべきシーズンだと、誰しもが悟っていた。

そしてそれは、監督自身も感じてきた事だった。サポーターと、クラブの考え・方向性が、初めて一致した、2009年シーズン。双方の想いが噛み合い、ホームでの強さは無類のものとなった。特に、例年みられた「お家騒動」のようなゴタゴタは、今季は一切無し。チームのメンタル面においても、こういったトラブルが一切なかった事は幸いだった。

この6年間、本当に、本当に、色々な事があった。J2残留が決定してきた、前述のアウェイ戦に限らず、キャンプ先での不祥事や、シーズン中での監督解任報道のリークや、バス囲み騒ぎなど。

色々な思い出が、甦ってくる。

試合も、残り15分を切ったあたりから、筆者の脳裏に蘇っては消えた、様々な思い出。それらのシーンと、目の前の試合の展開が重なり、頼もしく成長を遂げてくれた選手たちに、感謝の念さえ湧き出てきた。

後半ロスタイムに突入し、掲示された4分の表示。この間、湘南が同点に追いつく展開を確認したが、目の前の試合が終わることに集中した。

そして、後半ロスタイム4分が過ぎた瞬間。試合終了を告げる、主審のホイッスルが吹かれる。

試合は無事勝利したが、ほんの少しの間、緊張感のある時間が流れた。みな、携帯で他会場の結果を確認している。甲府は?湘南は?

その結果、甲府、福岡に1-2で敗戦。湘南、東京Vに2-2のドロー。

この瞬間、アウェイ・バックスタンドとゴール裏が、ほぼ同時に雄叫びを上げる。それは「歓喜の咆哮」だった-。

2009年11月8日。ベガルタ仙台、J1再昇格を決定。その瞬間、居合わせた周囲の方々との労いの挨拶、堅い握手、そして選手コールと、喜びを爆発させ、そして、止まらない嬉し涙を堪えるのに精一杯だったのを覚えている。

ここに辿り着くまでの、幾重ものクラブ関係者・サポーター・地域メディアの期待の大きさとは裏腹に、再び「あの場所」へ戻るのに、6年の歳月を要してしまった。が、逆を言えば、それだけ、チームを一から立て直すのには、やはり「時間」が必要だったという事なのだろう。それは、無駄とも思えた、2004-2006年の、初めの3年間も含めて、である。あの3年間の「失敗」があったからこそ、「これではイケない」とクラブ自身が気がつき、望月体制からリスタートする事ができた。もちろん、2004年からクラブに在籍している、現監督・手倉森誠氏の手腕の賜物である事は、言うまでもない。

ちなみに、あの川崎フロンターレですら、J1復帰に5年の歳月を要している。それを思うと、ベガルタ仙台の6年という歳月は、必ずしも短いとは言えない時間ではあるものの、チームを一から作り直し、かけがえのない「自前の選手という財産」を育成しながら、ようやくここまで辿り着いた事を考えれば、決して無駄では無かったのかもしれない。

様々な想いを乗せ、ベガルタ仙台は来季、J1の舞台へステップアップする。まずは、今季の残り3試合と、天皇杯をしっかりと戦い抜き、来季のJ1チームへ向け「仙台ここにあり」を知らしめよう。セレッソ大阪を倒し、J2優勝という結果を出せば、全国的な注目度も一段と増す。そこへ向けて、まだまだ気は抜けない。

そして、最後に。

ここへ辿り着くまでに、私自身、色々な方に、本当にお世話になった事を、この場を借りてお礼を申し上げたい。

「議論サロン Forza!VEGALTA」として、2004年11月に当サイトを開設。2007年12月に、「ベガルタ・ノート」としてリニューアルさせて頂き、現在に至る。この間、実に、累計23万人もの方に閲覧して頂き、ただただ、感謝の念で胸がいっぱいである。

来季以降も、変わらず、試合のプレビュー&レポートは、続けさせて頂こうと思っている。むしろ、来季こそがやり甲斐のある舞台であると信じ、今から愉しみで仕方がない。

ベガルタ仙台を、心から応援する人たちのために-。

ベガルタ仙台を、アツく書き綴りたい人たちのために-。

当サイトは、これからも存在し続けたいと思います。

これからも、どうか、変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2009年11月9日
 ベガルタ・ノート管理人
 No.8




■サッカーブログランキングに参加しています、ご協力をお願いします■
にほんブログ村 サッカーブログ ベガルタ仙台へ
にほんブログ村

コメント(2)

昇格おめでとうございます!!!
本当に嬉しいですね☆

選手、監督、スタッフ、フロント、サポーター、、、 みんなの力の結晶ですね。
強化部長の丹治さんとは、どういった経歴の方なんでしょうか?
選手や監督らからの信頼を見ていてとても感じるのですが、、もしご存知でしたら教えて下さい!宜しくお願いします。

丹治さんの経歴は詳しくは存じ上げませんが、ベガルタ初期からクラブに関わり、内外の信頼の厚い方と聞いています。

ご覧になったかもしれませんが、丹治さんの事を書いている記事を紹介しておきます。

http://hochi.yomiuri.co.jp/tohoku/soccer/news/20091110-OHT1T00116.htm?from=related

彼の尽力なくして、昇格は有り得なかったでしょうね!