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'19 ウイルソン(仙台) '22 野沢(仙台) '30 興梠(浦和) '37 興梠(浦和) '61 赤嶺(仙台) '91 村上(仙台)
完全に予想の範囲を超えた、大量得点での勝利。 まさか、あっという間に2得点先行なんてパターンになるとは(驚愕 しかも、そこからアッサリ追い付かれるとは(滝汗
完全に崩して得点した野沢のゴール以外は、どれも泥臭く奪った得点でしたが、こういう点が取れるようになると、残留の臭いがプンプンしてきますね。 「浦和が仙台アウェイでは勝てない」ジンクスは判ってましたが、首位で失点もリーグ最小の浦和を相手に勝ちきるのは、決して容易ではなかったはず。
勝機が見えたのは、赤嶺の「西川アタック」でしたでしょうか。 あれで、だいぶ流れを仙台に引き寄せられました。 その後、宇賀神の退場で流れをガッツリと掴み、最後は村上の独演場でダメ押しの4点目。 今期途中加入の野沢と村上の両方に、初得点が産まれた事もうれしい材料ですね。
みなさん、今日は大変お疲れ様でした!
今日の試合は、優勝したい浦和の気持ちよりも、残留したい仙台の気持ちが勝ったものと言えるでしょう。
残留が決まるまで、このままチームを後押しして行きましょう! |